学研の学習雑誌が欲しかった

私が小学校の低学年からあった学研の学習雑誌、「○年の学習」と「○年の科学」。
友達は学校に来た学研のおばちゃんから買ったよーと教えてくれたが、私はその学研のおばちゃんに会ったことがない。

学校大好きで健康優良児とは縁遠い生活をしていて、「どうにか屁理屈をこねて休めないか」というのが私の毎日だった。
特に今も昔も問題となっている「いじめ」があったわけじゃない。今日は体育で苦手な物やるから行きたくないとか、今日の算数のテストが嫌だとか、全校朝会が面倒だとかそんな理由だ。

当然ながら、屁理屈が通らないことが多く、私は強制的に学校に行かされるのだが、屁理屈が通ることがたまにあり、まあ私は健康優良児とは真逆の虚弱体質児だったので、しょっちゅう風邪をこじらせて寝込んでいたこともあり、風邪かもしれない…と心配されて、元気なまま一日だらだらと寝ていたこともある。

そんな子供時代を送った私であるから、学習のおばちゃんに遭遇する確率が毎日普通に学校に来ている人たちよりも低い。
学研の「学習」「科学」は、中身も惹かれたが、何より毎回ついてくる付録(科学の方についていたらしい)に心持って行かれた。
学研のおばちゃんから買った同級生はごく普通にその付録を持って遊んでいたが、それがとても羨ましく、ちょっと妬ましかった。

「それなら毎日学校にくればいいじゃん」友の話はもっともだ。だが、それを実現できない忸怩たる思いがあった。
ああ、今では廃刊となってしまった「学習」と「科学」。
あの付録だけでも欲しい。そして掲載されていたマンガを読み漁りたい…。”

ドライブスルーの行列

最近は全国チェーン店の飲食店はドライブスルーできる場所が多くなってきた。

私の住んで居るところが田舎なので、ちょっとお出かけで車を使うのは普通の話だ。
別段車に興味があるわけでもなく、仕事は勿論の事、私的な外出でも車を使う。

郊外に大型のショッピングセンターやホームセンターがどんどん出来て、駐車場も広大で無料のところが殆どだ。
そしてそのショッピングセンターやホームセンターの近くや、大きめの道路、バイパス沿いにある全国チェーン店のお店。

駐車場は無料だが、スペースはこじんまりして限られるが必ずついている。よくそこでドライブするーの大行列を作っているのを見かける。
駐車場が小さいからね…とフォローしたいが、いくつも空いている。それなら一度降りて普通にお持ち帰りにすればいいのにと思うのだが、そう思わない「絶対降りないでドライブスルー」にこだわる人たちが多い。

困ったことに、その大行列のおかげでそのお店の前だけ通ることが不可能になり、渋滞を起こす時がある。店員も降りてくださいとは言えないのだろうか。ドライブスルーにこだわる客に。
そんなに一回降りて注文するのが面倒なのかなあ、と友達に聞くと、「どうやらドライブスルーをしたいっていうだけの人も居るみたいよ」と返され、なるほどねと、納得したことがある。
ドライブスルーにこだわるのは、ドライブスルーオーダー行為そのものに惹かれるのだと。

それじゃ仕方ないね…と、言いたいけど、そのこだわりの為に渋滞を起こされる気にもなれと、反発したくなる。
駐車場に空きがないのなら頷ける行為なのだが…

液晶モニター頑張る

私のパソコンのモニターは10年以上現役のタフなヤツである。
ふつうなら3年ぐらい、長くても5年ももてばよい方なのだが、いまだに現役でしっかり働いてくれて嬉しい限りである。
流石に本体の方は10年持たず、このモニターを使い始めて3機目なのだから。

「液晶は悪くなるのが早い」と、まだブラウン管タイプのモニターを使っていた頃散々言われたのだが、
私のパソコン用のモニターはその言葉を覆すがごとく頑張っている。
よく頑張ってくれていて、とても素晴らしいと思っている。

さすがに長年の使用で画面は多少薄汚れてはいるのが、ちゃんと動くのでたまに画面を掃除しながら、今も使い続けている。

ちなみにDELLのモニターなのだ。
当時パソコン本体とセットで20万以上したというモノだ。
友達には「サーバー屋でもやるのか?」と言われるほどの無駄に高スペックのパソコンだった。

日本の高級モニターのメーカーではiiyamaやNECや三菱電機なのどブランドもあるが、さすがに予算オーバーでほしいが手がだせない。
もっとリーズナブルなシリーズも販売してほしいと思うが、なかなかそうもいかないのであろう。

結局そのパソコンは当然だがサーバー屋ではなく、メインでありながら、ゲーミングマシンとして7年間も頑張ってくれたので、それも長持ちしたと思う。
しかし、まさかモニターが更に頑張るとは思ってもみなかったが。
高いだけあったが、今は良い買い物をしたと思っている。
寿命が尽きて壊れるまでは大事に使っていきたいと思う。

家具屋にラーメン

最近は見なくなったが、必ず私の夢に出てくるシチュエーションがある。

とある老舗の大きな家具屋のビル最上階にラーメンコーナーがある。
その老舗家具屋はなくなって数十年たつというのに、未だに出てくる。

小さい頃、何度かその家具屋に行ったことはあったが、今の某量販店の家具屋のように生活雑貨や家電を売っている訳でもなく、純粋に家具しかなかった。
模様替えが趣味という人でもないので、そんなに家具を頻繁に買う事もない。

今でこそ財布に優しい値段で家具をゲットする事も可能だが、大昔は家具一つ買うだけで大イベントだった。

だから、夢に出てくる老舗家具屋も片手で足りる数程しか行っていない。
けれど、夢ではしょっちゅう私はそのお店に行っている。しかも、最上階のラーメンコーナーでラーメンを当たり前のようにすすっている。

それがあまりにも鮮明に夢に出てくるので、数人の友人に確認をしたが、その家具屋の最上階にラーメンコーナーはなく、あったとしても自販機があった程度かもしれないとの事だった。

前述したように、老舗家具屋は純粋に家具だけを扱っていたので、上から下までびっしりと家具。家具しかないお店だった。これも友人数人に確認している。

いつからあの家具屋はラーメンコーナーを置き、それに失礼だがたいして思い入れのない家具屋が当たり前のように幾度も登場するのか。
勝手に私の脳内で作り上げた老舗家具屋のラーメンコーナー。夢というのは万華鏡より、変にリアルで摩訶不思議世界を見せてくれる。

うっすらなバーチャル関係

世の中にスカイプやLINE、twitterやFACEBOOK等のSNSが当たり前のように使われだし、私もいくつか使っている。

スカイプは今のバージョンだと使用不可だが、出始めの頃はオンラインしていれば誰とでも話せるモードが存在した。それが「Skype me」モード。
今は様々な問題からスカイプを通常DLしてもちょっと昔のバージョンじゃない限りこのモードはついていない。この「Skype me」モードが楽しいようで面倒だった。
しつこい人は何度もメッセージを送ってきたり、コールしてきたりした。

片っ端から無視していても送ってくる。私は話が合う人と繋がったら、オンライン表示をやめていた。
このモードがなくなって、スカイプから新しい人間関係は作れなくなったが、最初は寂しかったが、それはそれでいいのかなあと思った。

とどのつまり、話が合う人と話せばいいだけの話で、その人とお互い友達登録すればそれで終了する。
あたり構わず誰か相手して~モードは必要なくなった。

更に今はSNSが台頭してきて、そこから人間関係を作る事も可能になったのもある。
人間関係といっても、スカイプにしてもSNSにしてもネット越しなので、えらく希薄な人間関係ではあるけれど。

なんせ、そこに入らなければ繋がることが出来ない。その他のコミュニケーションツールを共用していたとしても、全部切ってしまえば会ったこともない人間なら消えてしまう。
まあ、それはバーチャルだけに限った事ではなく、リアルな人間関係でも繋がらなければ関係は希薄になり、いつの間にか繋がりさえ消えてしまう。
容姿も性格も既知のリアルでも消えるのだから、言葉と自分代わりのアバタ―や写真だけでは尚更消えるのは早い。

リアルもバーチャルも同じ友達、変わりはないよ!…と私に宣言していた人が居たが、私は申し訳ないがそれは幻想でしかないと思う。
現実の自分を知っている人間と現実の自分の断片を知っている人間じゃ全く違う。

よくある話だが、ネットでは女で登録していたから女だと思って、オフ会で会ったら男性だったという。

そう、バーチャルならば何でもありなのだ。
何でもありだからこそ、関係としてはえらく薄くて遠い。ネット上なんてそういうものだと私は思っているのだけど…どうなんだろうなあ?

レビューが書けない

私はブログやWEBサイトをあちこち転々としながら結構な年数やっているが、常に友人から指摘される事がある。

「あなたはレビューが書けない」、と。

あまりに自分目線が特殊すぎてすっ飛んでいるらしく、映画にしてもドラマにしても、アニメにしても…なんでもそうだという。

よく学生時代に夏休みの宿題で読書感想文を書かされたが、読むのが面倒な時は「あとがき」と「目次」から適当に文章をつないでいった。
それで怒られたこともないし、再提出やマイナス評価ももらったことがなかった。
あらすじとかおおまかに書いてある「あとがき」や「目次」の再編集の方が、ちゃんと作品を呼んだ時より悲しいことに感想文として成立している事実。

どうも作品を見たり、読んだ時は思い入れが大きすぎて、読ませることを考えていない「萌え語り」になるので、「どうだった?」と聞かれたり、ブログ等で表現するとひたすら突っ走った感想になってしまうのだ。もう少し引いた目線で言ってくれないくれないと…と言われても、出来ない。

そこには引いた目線で見るような作品を私自身が見ないという大問題が根っこにある。
面白いか面白くないかの判断は個人差があって当然なのだが、それがあまりに私の場合顕著なので、こればかりはどうしようもない。

友人もそんな私をよく理解してるのか、「ああまたやってるな」と言うようになり、笑いのネタにもなってしまう。
ネタを提供しているつもりはないのだが、まあこういう人間なので仕方ないかと諦めている。

良く考えると怖い「どこでもドア」

友達との話の中やブログのTBネタとして「ドラえもんの道具で一番欲しい物は?」とかよくあるのだが、私は常に「どこでもドア」と答えている。
なんせ交通費ゼロですぐに行きたいところにポンと行けちゃうというのは夢のようだ。

海外旅行に未だ行ったことのない私は、「どこでもドア」を手にしたら世界中回って歩くだろう。
特に昔から好きなイングランドのロンドンやフランスのパリ。

ロンドンはひたすら歩き回りたい。赤い二階建てのバスにも乗り、英国博物館を堪能したい。パリはひたすら美術館回り。
パリと言えば美術館。買い物なんて二の先、三の先。生でルーブルやオルセー美術館等の有名美術館の展示品を見たい。

日本で公開されるのは蔵書の一部だろうし、そこで特別展なんかあったらたまらない。かぶりついて絵を鑑賞…と、あれこれ妄想する。
…が、よくよく考えると、「どこでもドア」は行き先を告げればどこでも行けるので、有名人の家や部屋も行ける。
気になる人や逆に気に入らない人の家にも行ける。
ストーカーするにも、単に嫌がらせするのにも使えるのだ。

「どこでもドア」があれば、突如見知らぬ人が自分の部屋に来てしまうこともあるだろう。
良く考えると「どこでもドア」は悪魔の道具にもなり得てしまう。
やっぱり空想の中で楽しむのがベストなんだなあと思う。

コンビニのキャンペーンに釣られる

御存じセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等でよくキャンペーンがある。

ミュージシャン系だったりもするが大概はアニメやゲーム、コミック等のキャンペーン。
おかげでチョコを山ほど買ったり、ガムやカップ麺、ジュースやミネラルウォーターとか、ウエハースとか。
くじ引きで何かが当たるよ的な物もあるし。

困ったことにコンビニとのコラボキャンペーンだと当然ながらそのコンビニしかなく、ぐるぐるとコンビニを梯子したりもする。
手の中で踊らされているのはわかっているのだが、つい好きな作品のタイアップキャンペーンになるとムキになる。

なかなか狙った当たりアイテムが出てこないと、よけいに向きになって無駄なお金を時間をつぎ込んでしまうのだ。

オークション等で欲しい物だけを買えばいいのだが、タイミングや元から数を抑えてある物だとオークションに出回らない物もあるし、あったとしてもプレミアがついてとんでもない値段だったり…。

どうしても欲しい場合はそれも考慮するのだが、基本はその時の勢い。
あ、欲しい!…となって、ぐるぐるお店を掛け持ちで数店舗回る。
数店舗回ってなければないで諦めがつく。
諦める為に数店舗回っているようなものなのかもしれない。

キャンペーン、されどキャンペーン。
メディアミックスで私はぐるぐる回る。
踊らされているのはわかっているのだが止まれないのだ。

母のスポーツ観戦

私の母はスポーツ観戦が好きだ。
特に大相撲や卓球、フィギュアスケートはテレビでやっていたら必ずといっていいほど見ている。

それに最近は錦織圭選手の頑張りもあって、テニスも加わった。
時期になると高校野球(地元が出ている時に限る)も観戦しているし、ちょっと暇があるとゴルフやバレーボールも観ている。

ルールをどこまで把握しているのかは謎なのだが、それでも一人でテレビの前で盛り上がっている。

私は以前サッカー中継だけ観ていたのだが、最近はおざなり。
ほぼスポーツとは無縁の二次元の世界を見て騒ぐことなく淡々と見ている。

まぁ、二次元作品でスポーツ作品も好きな作品に多いので完全にスポーツとは関係ないとは言い切れないのだが。
母のようにテレビにかじりついて、声援時に罵声をあげながら、キャーキャー騒ぐことはない。

母は恥ずかしいことに、盛り上がっている時の声は、一階と二階という距離や枠がありながらも届く。
どこからそのパワーみなぎりすぎる声が出てくるんだとつっこみたくなるほどだ。
一軒家で良かったと切実に思う。

アパートやマンションでこのボリュームは間違いなく騒音、近所迷惑もいいとこである。
しかし、テレビ越しにも熱くなれる様は煩いと感じる一方、無邪気で可愛らしいところなのかもと思ったりもする。

ああ、憧れの作務衣

昔から憧れていた作務衣。

間違いなく、ダウンタウンの松ちゃんの「1人ごっつ」の影響なのだが、頭にはタオル(手ぬぐい?)、そして作務衣。

一時はこれで夏、冬に行われる一大コミックイベントに出ようかと友達と計画を立てていた。
これもコスプレの一つだと言い張って。

残念ながら計画は頓挫してしまったが、私の作務衣に対する憧れは捨てきれなかった。

それがとうとう今日、友達と出かけたホームセンターで結実する。
たまたま薄手のパジャマを探していた時にあったのだ。

以前も違うホームセンターで格安の作務衣を見かけたのだが値札と財布をにらめっこして諦めてしまった。

…が、今回は諦めなかった。

前回と同様に格安作務衣。本格的な作務衣も一緒に並んでいたが高価で手が出なかった。

私が買おうとした作務衣と一桁違う。

拘りがある人なら、断然高価な方だろうが、ワンシーズンだけでも着られれば…という気持ちもあったので、安い方を購入。

色が渋く、とても女性が着る服とは思えない服だが、(実際紳士物のコーナーにあったわけだし)私は着る!
どうせ部屋着はいつでも寝られるようなラフな服を愛用している。

ラフすぎるが故に宅配便が来て慌てる事になるのだが、作務衣ならまあ慌てる事もないだろう。
短髪で家に居る時は化粧も基礎化粧以外しないので、性別は間違えられるかもしれないが。

ああ、憧れの作務衣。

やはり着る時は頭にタオル巻かないと!